足羽一中 学校日誌

足羽一中の生徒会が主催し、母校の小学校に中学生が出向き「あいさつ運動」を実施しています。

小中学生が交流し、元気よく挨拶している風景は、とても微笑ましいです。

3年生118名が、3つのグループに分かれて、合同理科を実施実施しました。「2100の未来を考えよう」をテーマに、一人ひとりが、タブレットで作成したデータを、グループの仲間に発表してくれました。よく考えられた内容で、さすが3年生と感心しました。

本日、今年度3回目となる「明日の社会科を語る会」を実施しました。1年生から3年生まで、縦割り活動を通して、様々な視点から、積極的に語り合ってくれていました。

今年1年間の生徒の成長が見ることができ、とても頼もしく思えます。これからも、失敗を恐れず、自分の意見や考えをいろいろな人に語れる人になっていってください。

本日、1年生の家庭科の授業で、足羽学園から講師をおまねにして、「福祉」について学習しました。生徒達は、新たな気づきやこれからの生活に活かしていくべき事など、真剣に学習してくれていました。

3年生の球技大会が行われています。3年間、共に協力して過ごしてきた足羽一中の仲間と、思い出を全員で創っています。本当に素敵で仲の良い3年生です。感動をありがとう。

本年度最後の「明日の一中を語る会」を実施しました。「ディスカッション力をつけよう」をテーマに、1年生から3年生ので入り交じった、縦割りのグループで、大いに語り合ってくれました。本当に頼もしい一中生です。

定期考査も終了し、いよいよ立志式に向け、練習にも熱が入ってきました。実行委員が中心となり、自らの手で、式典を創り上げていこうとする２年生がとても頼もしく見えます。本番を楽しみにしています。

２月１７日に足羽一中の二年生３グループが、「福井大学実践研究ラウンドテーブル２０２４」に参加しました。大勢のギャラリーの中で、堂々と自分たちの学習の成果を発表してくれました。これからも、どんどん自己表現力を高め、世界に羽ばたいていってほしいです。

足羽一中校区にある（株）山一建設さまで、

福井県初の建設用３Dプリンタの発表会があり、工学系の学校に進学予定の生徒２名とともに見学させていただきました。

初めての装置を前に、はじめは見ているだけでしたが、３Dプリンタから出てきたものを触らせていただいたり間近で見せていただいたりするうちにどんどん興味がわいてきたようで、作業している方に積極的に質問をする姿が見られました。

建設業に関わる方や行政の方、工業大学の学生さんなど、専門家の方が100名近くの人がいた中で、積極的に質問をする様子はとても頼もしかったです。将来が楽しみですね！

見学をさせてくださった山一建設の皆様、ありがとうございました！

　2月9日(金)に1年生で「プロフェッショナル集合」と題して、福井で活躍している6名の方をお呼びして、お話を聞きました。ギターの弾き語りをしてくださったり、チャンピオンベルトを見せてくださったり、お仕事の様子を動画で見せてくださったりと、興味深いお話ばかりでした。うなずきながら話を聞いている1年生の表情も生き生きしていて、とてもよい時間を過ごせたことがうかがえました。プロフェッショナルの皆様、ありがとうございました！